横浜市大倉山記念館のウェブサイトを利用する全ての人が、身体的制約や利用している環境に関係なく、利用しやすく、必要な情報が得られるように、「JIS X 8341-3:2016 高齢者・障害者等配慮設計指針－情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス－第3部：ウェブコンテンツ」に対応することを目標とし、アクセシビリティの確保と向上に取り組みます。
-
対象範囲
横山市大倉山記念館のウェブサイト全体
http://o-kurayama.com/ -
目標を達成する期限
2018年12月31日 -
目標とする適合レベル
JIS X 8341-3:2016で示されている適合レベルAAに準拠します。
※ 本方針における「準拠」という表記は、情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会「ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン 2016年3月版」で定められた表記によります。
2018年度 JIS X8341-3:2016に基づく試験結果
JIS X 8341-3:2018の附属書JBに基づき、アクセシビリティの対応状況について試験を行った結果を公開します。
-
表明日
2019年4月1日 -
規格の規格番号及び改正年
JIS X 8341-3:2016 -
試験基準
JIS X8341-3:2016 高齢者・障害者等配慮設計指針 - 情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス – 第3部：ウェブコンテンツ」適合レベルAの達成基準について試験を実施 -
試験実施期間
平成31年1月21日から3月29日まで -
満たしている適合レベル及び対応度
JIS X 8341-3:2016の適合レベルAに準拠（ただし今回試験範囲としたページにおいて）
（7.2.4.5複数の到達手段に関する達成基準 においてはレベルAAに準拠）
注記：本ページにおける「準拠」という表記は、情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会「ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン - 2016年3月版」で定められた表記によります。 -
対象となるウェブページ
横浜市大倉山記念館公式ウェブサイト（http://o-kurayama.com/ /以下）のすべてのウェブページ
ただし、下記については対象外とします。
・PDFファイル等のHTML形式ではないコンテンツ
2018年度は以下の主要なウェブページのみを対象とし、それ以外のコンテンツは2019年度以降の対応とします。 -
試験を行ったウェブページのURL
・http://o-kurayama.com/
・http://o-kurayama.com/about/
・http://o-kurayama.com/facility/
・http://o-kurayama.com/guidance/
・http://o-kurayama.com/event/
・http://o-kurayama.com/access/ -
依存したウェブコンテンツ技術のリスト
HTML、css、JavaScript -
達成基準チェックリスト
［適用］その達成基準に該当するコンテンツがある場合「○」、該当箇所がない場合「－」
［適合］その達成基準を満たしている場合「○」、満たしていない場合「×」
※ 該当箇所がなく、適用が「－」の場合、その達成基準を満たしているとみなすため、結果は自動的に「○」となる。
達成基準 等級 適用 適合 7.1.1.1 非テキストコンテンツに関する達成基準 A ○ ○ 7.1.2.1 収録済みの音声しか含まないメディア及び収録済みの映像しか含まないメディアに関する達成基準 A ー ○ 7.1.2.2 収録済み音声コンテンツのキャプションに関する達成基準 A ー ○ 7.1.2.3 収録済みの映像コンテンツの代替コンテンツ又は音声ガイドに関する達成基準 A ー ○ 7.1.3.1 情報及び関係性に関する達成基準 A ○ ○ 7.1.3.2 意味のある順序に関する達成基準 A ー ○ 7.1.3.3 感覚的な特徴に関する達成基準 A ー ○ 7.1.4.1 色の使用に関する達成基準 A ○ ○ 7.1.4.2 音声制御に関する達成基準 A ー ○ 7.2.1.1 キーボード操作に関する達成基準 A ー ○ 7.2.1.2 フォーカスに関する達成基準 A ー ○ 7.2.2.1 調整可能な制限時間に関する達成基準 A ー ○ 7.2.2.2 一時停止，停止及び非表示に関する達成基準 A ー ○ 7.2.3.1 3回の閃光又は閾値以下に関する達成基準 A ー ○ 7.2.4.1 ブロックスキップに関する達成基準 A ー ○ 7.2.4.2 ページタイトルに関する達成基準 A ー ○ 7.2.4.3 フォーカス順序に関する達成基準 A ー ○ 7.2.4.4 文脈におけるリンクの目的に関する達成基準 A ○ ○ 7.2.4.5 複数の到達手段に関する達成基準 AA ○ ○ 7.3.1.1 ページの言語に関する達成基準 A ー ○ 7.3.2.1 オンフォーカスに関する達成基準 A ー ○ 7.3.2.2 ユーザーインタフェースコンポーネントによる状況の変化に関する達成基準 A ー ○ 7.3.3.1 入力エラー箇所の特定に関する達成基準 A ー ○ 7.3.3.2 ラベル又は説明文に関する達成基準 A ー ○ 7.4.1.1 構文解析に関する達成基準 A ○ ○ 7.4.1.2 プログラムが解釈可能な識別名、役割及び設定可能な値に関する達成基準 A ○ ○ -
準拠に向けたスケジュール
レベルAA準拠に向けたアクセシビリティの向上について順次対応して参ります。
横浜市大倉山記念館のウェブサイトを利用する全ての人が、身体的制約や利用している環境に関係なく、利用しやすく、必要な情報が得られるように、「JIS X 8341-3:2016 高齢者・障害者等配慮設計指針－情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス－第3部：ウェブコンテンツ」に対応することを目標とし、アクセシビリティの確保と向上に取り組みます。
